日暮里地区



 NI-001 ゆうやけだんだん


日暮里駅から「谷中ぎんざ商店街」へと向かう途中
にある夕焼けが綺麗に見えることで有名な階段で
す。「ゆうやけだんだん」とは、平成2年に石段が
改装された際の愛称募集で、タウン誌「谷根千」の
編集者である森まゆみさんが応募した名称です。
現地での表記は「夕焼けだんだん」となっていま
す。上段からは昭和ノスタルジックな風景が広が
り、夕方になると、周辺は猫たちのたまり場になり
ます。


 NI-002 富士見坂


西日暮里の富士見坂。坂下には法光寺という寺院
があり、「富士見坂法光寺」「富士見寺」などと呼ば
れています。坂を上る途中には、富士山をかたどっ
た模様が施された街灯を見ることができます。1月
30日頃と11月11日頃には富士山山頂に夕日が
沈むいわゆる「ダイヤモンド富士」が見られる坂で
す。東京23区内で現在でも富士山が見える富士
見坂の1つに数えられています。


 NI-003 日暮里駅


新しい日暮里駅です。JR山手線、京浜東北線、東
北線、常磐線、京成線(上部は成田空港へ36分
のスカイアクセスも停まります)の5路線の駅です。
また「ひぐらしの里」の再開発により3棟の高層ビ
ル、右から40階建てステーションガーデンタワー、
36階建てステーションプラザタワー、25階建てス
テーションポートタワーができ、新しい商業施設と
住宅施設が街に活気をもたらしました。


 NI-004 冠新道商店街


西日暮里6丁目にあり、斜めに南北約250メート
ル、50店もの商店がある商店街です。正式には
「冠新道症興会」です。冠とは、この道を作るときに
土地を提供した方の名前と言われております。高
崎線・京成線・明治通りに挟まれた三角地帯にあ
り、交通量の割に道が狭いのがネックとなっていま
すが、スーパーや金融機関・公的施設が集まって
いて、地域の中心という立場を感じられます。


 NI-005 日暮里繊維街


日暮里中央通りに約1キロメートルに渡って生地織
物の店舗が軒を連ねる「日暮里繊維街」がありま
す。?この繊維街では、服飾関連の小物や付属品
など、生地織物に関するあらゆるものを取り扱って
います。「ニポカジ」なる言葉まで生まれるほど驚き
の安さで買うことができるので、学生等の若い層か
ら年配の層まで様々な世代の方々があちらこちら
から集まり、多くの買い物客で賑わいます。


 NI-006 開成学園


荒川区内唯一の私立男子校にして、全国屈指の
東大進学率を誇る開成学園。その歴史は古く、18
71年淡路町に創立された共立学校が元となりま
す。現在の西日暮里・道灌山の地に学校が移転し
たのは関東大震災にて淡路町の校舎が消失した
1924年以後です。またその出身者は、各方面に
わたり著名人を多数輩出しています。絵は、JR線
西日暮里駅ホームから体育館及び正門見たところ
です。


 NI-007 大田道灌像


日暮里駅前ロータリーにある駅前のシンボル的存
在のブロンズ像です。平成7年12月、駅前広場改
修工事で設置(東京荒川ライオンズクラブ寄贈)さ
れ、台座を合わせた高さは約8m。「回天一枝(か
いてんいっし)」の碑文は、鈴木俊一前都知事によ
るものです。

「山吹伝説」にちなみ、狩り装束で馬を駆り、弓を携
えた道灌を、今にも動き出しそうな躍動感あふれる
姿となっています。



 NI-008 向陵稲荷神社


向陵稲荷大明神(宇迦之御魂神)を主神とし祭祀
を行い、祭神の神徳をひろめ本神社を信奉する
人々を教化育成し、家内安全・商売繁盛及び学業
成就の神です。江戸時代初期より佐竹右京太夫
の屋敷内に祀られておりましたが、大正の初期渡
辺町(現西日暮里4丁目の一部)の開設されたとき
にひぐらし公園(現開成学園中学校の校庭)に祀ら
れ、町の鎮守と崇められていました。


 NI-009 諏方神社御神幸祭


諏方神社は、江戸時代には景勝地として知られて
いました。毎年8月大祭日の27日に近い土曜日と
日曜日に祭礼が行われ、25町会(日暮里9町会、
台東区16町会)の氏子からなっています。3年に
一度の大祭の時には、宮神輿の渡御があり本殿
へ繋がる道に沢山の露店が所狭しと並びます。ま
た、重要無形民俗文化財の江戸里神楽土師流家
元・松本源之助社中による神楽が奉納されます。





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